猫好きな人へのプレゼントは、猫をモチーフにしたアイテムが喜ばれます。
美味しいものが大好きな人へ。
ニャンともかわいい!おいしい! 和菓子!
![おあげ](https://habuteru.com/wp-content/uploads/2023/07/situmonneko2.png)
美味しい和菓子って何があるかな?
![ぴおん](https://habuteru.com/wp-content/uploads/2023/07/00009-240.png)
いっぱいあるよ?!
和菓子!いいね!いいね!
和菓子とは
和菓子(わがし)は、日本の伝統的な菓子
西洋から新しく日本に入ってきた洋菓子に対する言葉
蒸し、煮、焼き、練り、切るなどの伝統的な製法で作られています。
見た目も美しく、味も優しいものが多いです。
贈り物、手土産にぴったりです
視覚・味覚・嗅覚・聴覚・触覚の5感で味わう事ができ、「五感の芸術品」とも言われています
和菓子を贈るときのポイント!
- 相手の好みに合わせて選ぶ
和菓子には、様々な種類があります。
相手の好みに合わせて選ぶようにしましょう。
- 季節に合ったものを選ぶ
和菓子は、季節感のあるものが多いです。
季節に合ったものを選ぶようにしましょう。
- 包装に気をつける
和菓子は、見た目も大切
和菓子そのものの見た目もですが、包装などもこだわっているお店も多いです
- 賞味期限の確認、量を調整する
和菓子は、食べやすいサイズのものが多いですが、賞味期限の短いものもあります。
賞味期限をきちんと確認して、人数などに合わせて量を調整するようにしましょう。
- 持ち運びに便利なものを選ぶ
割れやすいものや、形が崩れやすいものもあります。
移動のことを考え、持ち運びに便利なものを選ぶようにしましょう。
和菓子の種類
和菓子は、水分量によって生菓子、半生菓子、干菓子の3つに分類されます
生菓子
日本の伝統的な製法で作られており、見た目も美しく、味も優しいものが多い。
季節感を大切に作られているものも多く、贈り物として喜ばれます。
- 水分が10〜30%ほど含まれている和菓子
- 素材の良さをそのまま活かし、保存料をほとんど使用しない
- あまり日持ちはしません
代表的な和菓子:どらやき、大福、練り切り、カステラ
どらやき
銅鑼(どら)の形の小麦粉を使った甘い生地2枚に、餡(あん)を挟み込んだ和菓子。
日本の代表的な和菓子。人気のある和菓子のひとつです
手土産やおやつに最適です。
半生菓子
- 30%以上の水分を含む和菓子
- 保存料を少し使用した和菓子
- 生菓子よりも日持ちするため、贈答品としても利用しやすい
生地はふんわりモチモチ
お土産として人気
代表的な和菓子:饅頭、最中(もなか)
饅頭
饅頭(まんじゅう)は、小麦粉などを練って作った皮(生地:きじ)で、餡(あん)を包んで蒸したり焼いたりした和菓子。
日本では古くから親しまれており、全国各地に様々な種類の饅頭があります。
もなか
餅から作った薄く焼いた皮で、餡を包んだ和菓子
皮はパリパリ
水分量の多い、生最中もあり、生菓子に分類されることもあります。
干菓子
- 水分が10%以下の和菓子
- 和菓子のなかでも、日持ちが良く、持ち運びにも便利
代表的な和菓子:煎餅
煎餅
煎餅(せんべい)は、米粉を練って薄くのばし、鉄板で焼いて作った和菓子。
薄く丸い形状をしている物が多い
日本の伝統的なお菓子です。
賞味期限も長いので贈り物にも最適。